港南造形高校は、大阪市にある男女共学の府立高校です。
そして全日制総合造形科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅はニュートラム 南港口駅、南港東駅より４００ｍとアクセスが良い立地です。
港南造形高校の偏差値はズバリ偏差値４６
港南造形高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、岸和田市立産業高校・大阪市立汎愛高校・大冠高校・枚方津田高校・東百舌鳥高校・堺西高校・泉大津高校・東大阪市立日新高校・貝塚高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。
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港南造形高校の倍率ってどうよ？
港南造形高校の倍率は、例年平均１．１倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【一般】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１９
やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
２０１９年に敬遠層が出て倍率が下がりました。
今後は反動で倍率が上がる可能性があるため、注意が必要です。
港南造形高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、リボンとなります。
男子の制服は紺色ブレザーにズボン、ネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
港南造形高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
絵画部、版画部、クラフト部、漆部と美術系の部活を細分化しているのが特徴です。
港南造形高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。
東京藝大や京都市立芸術大などに例年合格者が出ています。
多くの芸術系の大学に進学しています。
該当者なし
港南造形高校では、年に１度、９月に文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
港南造形高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は６月に開催されています。
港南造形高校の学校見学・説明会の日程ですが、７月・１１月・１月の説明会、９月の文化祭があります。
府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。