京都市立京都工学院高校について
京都市立京都工学院高校は、京都市にある男女共学の府立高校です。
そして全日制フロンティア理数科、全日制プロジェクト工学科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅は京阪本線 深草駅より１３分、JR 稲荷駅より１５分とアクセスが良い立地です。
京都市立京都工学院高校の偏差値
京都市立京都工学院高校の偏差値はズバリ偏差値４４
京都市立京都工学院高校と同じような偏差値のレベルだと、綾部高校・大江高校・宮津高校・城陽高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。
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京都市立京都工学院高校の倍率
京都市立京都工学院高校の倍率ってどうよ？
京都市立京都工学院高校の倍率は、例年平均１．８倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【ものづくり分野（前期・A方式１型）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ２．３０
【ものづくり分野（前期・A方式２型）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．００
【ものづくり分野（中期）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ２．０６
【まちづくり分野（前期・A方式１型）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．９３
【まちづくり分野（前期・A方式２型）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．００
【まちづくり分野（中期）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．３６
【フロンティア理数（前期・A方式）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．３０
やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
特に、ものづくり分野の前期・A方式１型の倍率が３倍を超える高倍率となる傾向があります。
また、どちらの分野でも前期・A方式２型の募集人数は少なくなっているため急激な倍率の上昇に注意が必要です。
京都市立京都工学院高校の制服
京都市立京都工学院高校の制服ですが、女子の制服は、ブレザーにチェックのスカート、リボンとなります。
男子の制服はブレザーにズボン、ネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
京都市立京都工学院高校の部活
京都市立京都工学院高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
ラグビー部やボート部が強いといわれています。
京都市立京都工学院高校の進路
京都市立京都工学院高校は、府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、生徒の中には国公立大や有名私立大を目指す学生も多く、鳥取大や筑波大や関西大、立命館大などへの合格者がいます。
その他に就職の道へと進む人もおり、進路の幅は広いです。
京都市立京都工学院高校出身の有名人
該当者なし
京都市立京都工学院高校の文化祭・体育祭
京都市立京都工学院高校では、年に１度、６月に文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
京都市立京都工学院高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は、１０月に開催されています。
京都市立京都工学院高校の学校見学・説明会
京都市立京都工学院高校の学校見学・説明会の日程ですが、８月のスクールガイダンス（工学体験学習）、８月のフロンティア理数科説明会・部活動体験会、６月・１０月・１１月の学校説明会、１２月の個別相談会、６月の文化祭があります。
府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。
