松山高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

松山高校について 

 

松山高校は、松山市にある男子校です。


そしてスーパーサイエンスハイスクールとなっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は東武東上線 東松山駅より15分とアクセスが良い立地です。

 

松山高校の偏差値

 

 松山高校の偏差値はズバリ偏差値58・64

 

松山高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、蕨高校(外国語)熊谷女子高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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蕨高校【偏差値64・66】の受験情報

松山高校【偏差値63】の受験情報

 

松山高校の倍率

 

松山高校の倍率ってどうよ?

 

松山高校の倍率は、例年平均1.5~1.6倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

【普通】

22年度の倍率

 

 男子の倍率 1.01


21年度の倍率

 

 男子の倍率 0.90


20年度の倍率

 

 男子の倍率 1.13


19年度の倍率

 

 男子の倍率 1.02


18年度の倍率

 

 男子の倍率 1.13

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 1.15

 

 【理数】

22年度の倍率

 

 男子の倍率 1.68


21年度の倍率

 

 男子の倍率 1.75


20年度の倍率

 

 男子の倍率 1.73


18年度の倍率

 

 男子の倍率 2.08

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 1.83

 

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


特に、理数科の倍率が高くなっています。


2.0倍以上になった年もあるため、注意が必要です。

松山高校の制服

 

松山高校の制服ですが、男子の制服は学ランです。


個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

松山高校の部活

 

松山高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


書道部が全国高校生大作書道展で大作優秀賞を受賞していたり、生物部がバイオサミットで山形県教育委員会教育長賞を受賞していたりします。


また、ソフトテニス部、山岳部、新聞部、映像制作部が全国大会に出場しています。

 

松山高校の進路

 

松山高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、就職となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


埼玉大や筑波大などに例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早慶上理への進学率も高いです。

 

松山高校出身の有名人

 

松山高校出身の【芸能人】

小林隆 俳優


松山高校出身の【アナウンサー】

伊藤隆佑 アナウンサー

比田美仁 アナウンサー


松山高校出身の【政治家】

坂本祐之輔 衆議院議員

山口敏夫 元労働大臣


松山高校出身の【スポーツ選手】

佐藤真太郎 ボブスレー選手

秋山武司 元プロ野球選手

小林正幹 長距離走選手

 

松山高校の文化祭・体育祭

 

松山高校では、年に1度、9月に松高祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


松山高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は10月に開催されています。

 

松山高校の学校見学・説明会

 

松山高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月・10月・11月の説明会、9月の文化祭、10月に理数科体験入学があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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