松山女子高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

松山女子高校について 

 

松山女子高校は、東松山市にある女子校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は東武東上線 東松山駅より8分とアクセスが良い立地です。

 

松山女子高校の偏差値

 

 松山女子高校の偏差値はズバリ偏差値53

 

松山女子高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、南稜高校朝霞高校市立川越高校(普通)草加高校越谷総合技術高校(工学)杉戸高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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杉戸高校【偏差値54】の受験情報

 

松山女子高校の倍率

 

松山女子高校の倍率ってどうよ?

 

松山女子高校の倍率は、例年平均1.2~1.3倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

【一般】

22年度の倍率

 

 女子の倍率 1.08


21年度の倍率

 

 女子の倍率 0.97


20年度の倍率

 

 女子の倍率 1.23


19年度の倍率

 

 女子の倍率 1.16


18年度の倍率

 

 女子の倍率 1.30

 

17年度の倍率

 

 女子の倍率 1.14

 

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


年によって、倍率が変動します。


1.2倍以上になった年もあるため、今後も注意が必要です。

松山女子高校の制服

 

松山女子高校の制服ですが、女子の制服は、セーラー服となります。


個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

松山女子高校の部活

 

松山女子高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


音楽部が全国大会で金賞及び文部科学大臣賞を受賞しており、書道部が高校生国際美術展奨励賞を受賞しています。


また、陸上競技部がインターハイに出場しています。

 

松山女子高校の進路

 

松山女子高校の進路で多いのは、四年制大学、次に専門学校、短大、進学準備、就職となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


埼玉大やお茶の水女子大などに例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、またGMARCHへの進学率も高いです。

 

松山女子高校出身の有名人

 

松山女子高校出身の【アナウンサー】

長峰由紀 アナウンサー

 

松山女子高校の文化祭・体育祭

 

松山女子高校では、年に1度、6月下旬に松女祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


松山女子高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は10月に開催されています。

 

松山女子高校の学校見学・説明会

 

松山女子高校の学校見学・説明会の日程ですが、6月の文化祭、7月・9月・10月・12月の説明会、8月の部活動体験があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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