南稜高校について
南稜高校は、戸田市にある男女共学の県立高校です。
そして全日制普通科・全日制外国語科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 北戸田駅より15分とアクセスが良い立地です。
南稜高校の偏差値
南稜高校の偏差値はズバリ偏差値51・52
南陵高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、朝霞高校・市立川越高校(普通)・松山女子高校・草加高校・越谷総合技術高校(工学)・杉戸高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。
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南陵高校の倍率
南稜高校の倍率ってどうよ?
南稜高校の倍率は、例年平均1.5~1.6倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【普通】
22年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.31
21年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.25
20年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.19
19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.27
18年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.61
17年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.52
【外国語】
22年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.28
21年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.25
20年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.40
18年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.50
17年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.70
やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
2022年度、は普通科、外国語科共に、倍率が1.3倍前後となっています。
近年は上昇傾向にあるため、今後も注意が必要です。
南稜高校の制服
南稜高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートにリボンとなります。
男子の制服は紺色のブレザーにズボンにネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
南稜高校の部活
南稜高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
バトントワリング部が全国大会で4位、ボート部が5位になりました。
南稜高校の進路
南稜高校の進路で多いのは、四年制大学、次に専門学校、短大、進学準備、就職となります。
県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。
筑波大などに例年合格者が出ています。
生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早慶上理への進学率も高いです。
南稜高校出身の有名人
南稜高校出身の【スポーツ選手】
高橋薫 元野球選手
南稜高校出身の【芸術家】
沼田識史 現代美術家
南稜高校出身の【芸能人】
成田凌 モデル、俳優
南稜高校の文化祭・体育祭
南稜高校では、年に1度、9月にオリーブフェスティバルと呼ばれる文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
南稜高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は5月に開催されています。
南稜高校の学校見学・説明会
南稜高校の学校見学・説明会の日程ですが、10月~12月の説明会、9月の文化祭があります。
県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。