小田原高校について
小田原高校は、小田原市にある男女共学の 高校です。
そして全日制普通科単位制校となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅はJR，小田原線 小田原駅より１５分とアクセスが良い立地です。
小田原高校の偏差値
小田原高校の偏差値はズバリ偏差値６５
小田原高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、神奈川総合高校（個性化）、 光陵高校、 相模原高校が公立の中で似た偏差値の学校となります。
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小田原高校の倍率
小田原高校の倍率ってどうよ？
小田原高校の倍率は、例年平均１．１～１．３倍となっています。
偏差値が高い高校でよく見られる倍率となっています。
【第一次選考】
２１年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．２５
２０年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．３５
１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．２８
１８年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．２９
１７年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１５
やはり偏差値から言っても都立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
１.３倍近くまで上昇した年もあるため、注意が必要です。
小田原高校の制服
小田原高校の制服ですが、女子の制服は、紺地のブレザーとスカートになります。
男子の制服は、学ランとなります。個人的には、非常にシンプルで高校生らしい印象を受けます。
小田原高校の部活
小田原高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
また、部活の種類も多く、自分に合った部活を選ぶことができます。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
特に、ソフトテニス部、少林寺拳法部、放送部が過去全国大会に出場しており、強豪と言われています。
小田原高校の進路
小田原高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校となります。
公立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。
横浜国立大や東大などといった偏差値の高い国公立大へも多くの合格者が出ています。
また、生徒の中には早慶上智やGMARCHレベルの偏差値が高い難関私立大を目指す学生も多くいます。
小田原高校出身の有名人
小田原高校出身の【芸能人】
藤沢あやの 女優
合田雅吏 俳優
小宮孝泰 お笑い芸人（コント赤信号）
柳家三三 落語家
小田原高校出身の【政治家】
河野一郎 元建設大臣、
河野謙三 元参議院議長
小金義照 元郵政大臣
内藤誉三郎 元文部大臣
小田原高校出身の【アナウンサー】
新谷保志 アナウンサー
久能靖 元アナウンサー
小澤康喬 アナウンサー
小田原高校出身の【スポーツ選手】
青木智史 元プロ野球選手
内野正雄 元サッカー選手
尾崎朱美 長距離走選手
小田原高校の文化祭・体育祭
小田原高校では、年に１度、６月上旬に「小田高祭」と呼ばれる文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
小田原高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は、９月に開催されます。
９つの団に分かれ、優勝を競い合います。
競技用のトラックで競技が行われ、とてもレベルの高い戦いが見られます。
小田原高校の学校見学・説明会
小田原高校の学校見学・説明会の日程ですが、６月の文化祭、８，１０，１２月の説明会、１０月の公開授業があります。
公立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、説明会の席が満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。
