大阪市立都島工業高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

大阪市立都島工業高校について 

 

大阪市立都島工業高校は、大阪市にある男女共学の府立高校です。


そして全日制工業学科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は大阪メトロ谷町線 都島駅より50m、JR 桜宮駅より1kmとアクセスが良い立地です。

 

大阪市立都島工業高校の偏差値

 

 大阪市立都島工業高校の偏差値はズバリ偏差値51

 

大阪市立都島工業高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、長野高校大阪市立咲くやこの花高校芦間高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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大阪市立都島工業高校と近い偏差値の学校はこちら

 

長野高校【偏差値51・58】の受験情報

大阪市立咲くやこの花高校【偏差値51~55】の受験情報

芦間高校【偏差値51】の受験情報

 

大阪市立都島工業高校の倍率

 

大阪市立都島工業高校の倍率ってどうよ?

 

大阪市立都島工業高校の倍率は、例年平均0.9倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【機械・機械電気(総合募集) 一般】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.91

 

 【建築都市工学(総合募集) 一般】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 ―

 

 【電気電子工学 一般】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 ―

 

 【理数工学 一般】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 ―

 

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


機械・機械電気は2019年に応募者増で倍率が上がっています。


今後も注意が必要です。


他の科に関しては倍率の記載はありません。

 

大阪市立都島工業高校の制服

 

大阪市立都島工業高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカートとなります。


男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

大阪市立都島工業高校の部活

 

大阪市立都島工業高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


バレー部やラグビー部が強豪です。

 

大阪市立都島工業高校の進路

 

大阪市立都島工業高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


大阪市立大や高知大などに例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また関関同立への進学率も高いです。

 

大阪市立都島工業高校出身の有名人

 

大阪市立都島工業高校出身の【スポーツ選手】

栄屋悦男 元プロ野球選手

山下裕史 ラグビー選手

山本辰生 ビーチバレー選手・元バレーボール選手


大阪市立都島工業高校出身の【芸能人】

松本竜助 お笑い芸人(元紳助・竜介)

中恭太 お笑い芸人


大阪市立都島工業高校出身の【芸術家】

桂米左 落語家

笑福亭松鶴(7代目) 落語家


大阪市立都島工業高校出身の【社長】

橋本東海男 日本空調サービス 代表取締役社長

船越秀明 船井電機 代表取締役 執行役員社長

 

大阪市立都島工業高校の文化祭・体育祭

 

大阪市立都島工業高校では、年に1度、11月に都工祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


大阪市立都島工業高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は文化祭と併せて10月に開催されています。

 

大阪市立都島工業高校の学校見学・説明会

 

大阪市立都島工業高校の学校見学・説明会の日程ですが、9月~1月の説明会、11月の文化祭があります。


府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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