相模原高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

相模原高校について 

 相模原高校は、相模原市にある男女共学の 高校です。

そして全日制普通科校となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR　上溝駅より１５分、相模原駅より２０分とアクセスが良い立地です。

相模原高校の偏差値

 相模原高校の偏差値はズバリ偏差値６８

 相模原高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。

同じような偏差値のレベルだと、 光陵高校、 小田原高校、 神奈川総合高校（個性化）が公立の中で似た偏差値の学校となります。

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・ 光陵高校【偏差値６６】の受験情報

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【偏差値順】　県北地区の公立高校一覧

相模原高校

弥栄高校

麻溝台高校

上溝南高校

橋本高校

上溝高校

上鶴間高校

相模原総合高校（総合）

城山高校

相模田名高校

津久井高校

 相模原高校の倍率

 相模原高校の倍率ってどうよ？

 相模原高校の倍率は、例年平均１．１～１．４倍となっています。

偏差値が高い高校でよく見られる倍率となっています。

【一次】

２１年度の倍率

 男子の倍率　女子の倍率　１．３０

２０年度の倍率

 男子の倍率　女子の倍率　１．３５

１９年度の倍率

 男子の倍率　女子の倍率　１．３４

１８年度の倍率

 男子の倍率　女子の倍率　１．３０

１７年度の倍率

 男子の倍率　女子の倍率 １．１５

偏差値から言っても県内屈指の進学校なので、早めの受験対策が必要となります。

近年は、1．３倍以上の倍率となっています。

模試での予測や直前の倍率をしっかりと意識しましょう。

相模原高校の制服

相模原高校の制服は、女子が紺地のブレザーにスカートとなります。

男子の制服は、学ランとなります。

個人的には、非常にシンプルで高校生らしい印象を受けます。

相模原高校の部活

相模原高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

偏差値が高い学校では珍しく、多くの学生が部活に力を入れています。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

特に、野球部、吹奏楽部、マンドリン部が強いと有名です。

相模原高校の進路

 相模原高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備となります。

県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

首都大東京、横浜国立大などといった偏差値の高い国公立大へも多くの合格者が出ています。

また、生徒の中には早慶上智やGMARCHレベルの偏差値が高い難関私立大を目指す学生も多くいます。

相模原高校出身の有名人

相模原高校出身の【芸能人】

久保孝真　お笑い芸人（三拍子）

相模原高校出身の【スポーツ選手】

河野広貴　プロサッカー選手

菊原伸郎　元サッカー選手

深瀬菜月　新体操選手（ロンドン五輪代表）

相模原高校出身の【アナウンサー】

水越かおる　アナウンサー

田原浩史　アナウンサー

相模原高校出身の【政治家】

あかま二郎　衆議院議員

相模原高校の文化祭・体育祭

 相模原高校では、文化祭と体育祭を総称し「相翼祭」と呼んでいます。

文化祭は、９月に開催します。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

相模原高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育祭は、６月に開催されます。

様々な種目があり、毎年、とても盛り上がる行事の一つとなっています。

相模原高校の学校見学・説明会

相模原高校の学校見学・説明会の日程ですが、９月の文化祭、８，１０，１２月の説明会、１０月の部活動体験があります。

公立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。