七里ガ浜高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

七里ガ浜高校について 

 

七里ガ浜高校は、鎌倉市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は江ノ島電鉄 七里ヶ浜駅より2分とアクセスが良い立地です。


七里ガ浜高校の偏差値

 

 七里ガ浜高校の偏差値はズバリ偏差値59

 

七里ガ浜高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、元石川高校川崎市立橘高校横浜栄高校・横須賀大津高校・麻溝台高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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元石川高校【偏差値56】の受験情報

川崎市立橘高校【偏差値43~59】の受験情報

横浜栄高校【偏差値57】の受験情報

・横須賀大津高校【偏差値59】の受験情報

麻溝台高校【偏差値58】の受験情報


七里ガ浜高校の倍率


七里ガ浜高校の倍率ってどうよ?

 

七里ガ浜高校の倍率は、例年平均1.3~1.4倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【一次】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.28

 

 【一次】18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.36

 

【一次】17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.39

 

2016年に1.27倍だった倍率ですが、2017年に応募者増で倍率が1.39倍となりました。


しかし、2018年では敬遠層が出てやや倍率が下がりました。


今後は反動で倍率が上がる可能性があるため、注意が必要です。


七里ガ浜高校の制服

 

七里ガ浜高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、無地のスカートにリボンとなります。


男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

七里ガ浜高校の部活

 

七里ガ浜高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


七里ガ浜高校には運動部が12団体、文化部が7団体、同好会が2団体活動しています。


運動部はグラウンドのみならず、立地の良さを生かして砂浜でのトレーニングを実施しています。


また、ボランティア部があり、地域貢献や福祉に対する取り組みをしています。

 

七里ガ浜高校の進路

 

七里ガ浜高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、短大、就職となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


横浜国大や筑波大などにも例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、早稲田大や上智大、東京理科大への進学率も高いです。

 

七里ガ浜高校出身の有名人

 

七里ガ浜高校出身の【スポーツ選手】

小池知己 元サッカー選手

太田雅之 元プロサッカー選手


七里ガ浜高校出身の【アナウンサー】

堀江政生 アナウンサー

 

七里ガ浜高校の文化祭・体育祭

 

七里ガ浜高校では、年に1度、9月に七高祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


七里ガ浜高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は6月に七里ンピックとして開催されています。

 

七里ガ浜高校の学校見学・説明会

 

七里ガ浜高校の学校見学・説明会の日程ですが、9月の文化祭、11月の説明会、11月に体験入学があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


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