東稜高校について
東稜高校は、京都市にある男女共学の府立高校です。
そして全日制普通科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅は京阪バス醍醐新町下車、市営地下鉄東西線 小野駅または醍醐駅より１２分とアクセスが良い立地です。
東稜高校の偏差値
東稜高校の偏差値はズバリ偏差値４５
東稜高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、鳥羽高校・田辺高校・南丹高校・大江高校・網野高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。
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・鳥羽高校【偏差値４５・６３】の受験情報
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東稜高校の倍率
東稜高校の倍率ってどうよ？
東稜高校の倍率は、例年平均１．４倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【普通（前期・A方式）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ３．００
【普通（前期・B方式）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１１
【普通（中期）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ０．８３
やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
前期のA方式が３倍前後の高倍率となっているため、注意が必要です。
前期と中期の倍率には差があるため、自分に合った受験方法を選ぶことが大切です。
東稜高校の制服
東稜高校の制服ですが、女子の制服は、ブレザーにチェックのスカート、リボンとなります。
スラックスを選ぶこともできます。
男子の制服はブレザーにズボン、ネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
東稜高校の部活
東稜高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
男子バレーボール部が近畿大会に出場しています。
また、卓球部が近畿大会の女子学校対抗に出場しました。
東稜高校の進路
東稜高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。
京都教育大や滋賀大などに合格者が出ています。
生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、同志社大や立命館大、近畿大へ例年進学者がいます。
東稜高校出身の有名人
東稜高校出身の【スポーツ選手】
岸本浩右 元サッカー選手
東稜高校の文化祭・体育祭
東稜高校では、年に１度、９月に文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
東稜高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は１０月に開催されています。
東稜高校の学校見学・説明会
東稜高校の学校見学・説明会の日程ですが、８月・９月・１２月の学校説明会、９月の部活動体験、９月の文化祭があります。
府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。
