横浜国際高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

横浜国際高校について 

 

横浜国際高校は、横浜市にある男女共学の県立高校です。


そしてスーパーグローバルハイスクール指定校となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は京急本線 弘明寺駅より20分とアクセスが良い立地です。


 

横浜国際高校の偏差値

 

 横浜国際高校の偏差値はズバリ偏差値64

 

横浜国際高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、横浜平沼高校鎌倉高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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横浜平沼高校【偏差値65】の受験情報

鎌倉高校【偏差値65】の受験情報

 

横浜国際高校の倍率


横浜国際高校の倍率ってどうよ?

 

横浜国際高校の倍率は、例年平均1.4~1.5倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

【一次(国際)】

21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.17

 

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.20



【一次(IB)】

21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.22

 

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.65


 

【一次】

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.53

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.40

 

例年、比較的高めの倍率となっています。


また、2021年度に下がった反動で、上昇する可能性もあるため注意が必要です。


横浜国際高校の制服

 

横浜国際高校の制服ですが、式典の時に着用するブレザーのみがあります。


普段はなんちゃって制服や私服で生活することができます。

 

横浜国際高校の部活

 

横浜国際高校の部活は1週間の活動が最大4日と決められています。


生徒の多くは限られた練習の中で毎日楽しく活動しています。


ラクロス部が人気です。

 

横浜国際高校の進路

 

横浜国際高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、短大、専門学校となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い私立を目指す学生が多いです。


早稲田大や慶応大などにも例年合格者が出ています。


また、北京大にも合格者が出ています。


横浜国際高校出身の有名人


該当者なし

 

横浜国際高校の文化祭・体育祭


横浜国際高校では、年に1度、9月中旬にYIS祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


横浜国際高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は行われていません。

 

横浜国際高校の学校見学・説明会

 

横浜国際高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月・10月の説明会、9月の文化祭、10月に体験入学があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


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