東京都江東区/公立

都立城東高等学校 口コミ

偏差値:61
口コミ:4.004.00 2件

口コミ

口コミ総合: 4.004.00 2件
2件 (1~2件)
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44
  • その他
  • 50代前半
  • 男性

スポーツと勉学を両立できる学校

  • 先生4
  • 校則4
  • 部活動5
  • 制服3
  • 面接3
総合評価
都立城東高等学校は、東京都江東区に立地している都立の高校おです。運動部の活動が盛んなことから、スポーツの城東とも呼ばれています。卒業後には約8割の生徒が4年生大学に進学します。スポーツに青春を捧げながら、4年生大学を目指す人にぴったりの高校です。
先生について
勉学に関してもスポーツに関しても熱意を持って指導してくれる先生が多いです。ただし、一部授業の進行が下手な教師もいるので要注意です。基本的にはこの学校には優しい先生が所属しています。面倒見が良い先生もいて学校が休みの日でも勉強を教えてくれる先生もいます。
校則について
この学校では、あまり厳しい校則はありませんが、髪の毛の色についてだけ、厳しく指導されます。その他は、ピアスをしてもスカートの丈を短くしても咎められることはありません。メイクについてもOKで、アルバイトも認められています。
部活動について
この学校ではスポーツ部の活動が盛んです。あまりに盛んなあまり「スポーツの城東」と呼ばれることもあるくらいです。硬式野球部が甲子園に出場した経歴を持ち、陸上競技部が関東大会に出場したり、全国大会に出場しています。
制服について
制服については、男女ともネイビーブルーのブレザーです。胸ポケットには校章となるエンブレムが縫い付けられています。男子は、ネイビーブルーのスラックスで、女子はチェック柄のスカートです。男子はネクタイ、女子はリボンを身につけます。
面接について
面接は10分程度で終わりますが、志望動機や入りたいクラブ活動などについて質問されます。
投稿時期:2019年11月
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44
  • 卒業生
  • 40代後半
  • 男性

文武両道

  • 先生4
  • 校則4
  • 部活動4
  • 制服4
  • 面接3
総合評価
私が入学した時は開校して数年で、まだ新しく、エレベーターまであり、付近の都立高に比べて設備では優越感がありました。現在も早々と改修工事中だそうで、私見ですが、常に都が力を入れているように思います。当時は文武両道の方針を感じましたが、今はスポーツ特別強化校として指定されて、ややスポーツ寄りになってきたようです。進学校としてだけ期待するには、少し要諦が変わったと思うOBの私です。前述の通り、大規模な改修中ゆえ、ご自身が入学するときの工事進捗は調べておきませんと、プレハブ生活となります。
先生について
はや、30年ほど前に在校していたので、変わってきているかと思いますが、教師としてのスキルを叩きあげる先生方が赴任していたように思います。スポーツ部門には、専門の先生が別部屋に控え、学習部門は職員室にといった感じでした。やる気を見せれば付き合ってくれる先生が多かったです。現在の資料を見ても、今なお、生徒がある程度の分別を持っているようなので、先生方は楽に指導できると思います。当時お世話になった先生方の多くがかなり出世されたようです。
校則について
30年前から厳しかったですが、アルバイトは可能でした。パーマもバレると面倒でした。知名度もあがったので、なおさら今も同じであろうと思います。ご多分にもれず、体育の先生が生活指導で、しっかり怖かったですね。今や有名な城東高校ですから、ルールやマナーをしっかり守れる格好いい生徒たちでいて欲しいです。
部活動について
30年前は、ラグビーが強かったです。文科系はあまりパッとしませんでした。軽音楽部も無くて自分で外でバンドをしました。
今ではもちろん、硬式野球、バスケットが強いようですね。
制服について
ブレザーでしたが、今はデザインが変わったようですね。いずれにしても地味な方だと感じます。革靴が遅刻寸前の際には走り辛かったです。どう変わっていても、ある程度の品格を保ったものを着用させていると思います。
面接について
ごめんなさい、30年以上前ですから記憶にありません。なかったのかもしれませんね。
最後の進路指導は先生、親、私でした。
投稿時期:2018年2月
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