偏差値:66~72
(特進コース~国公立TG コース)
- 総合評価
- 朋優学院高等学校は、学力向上に特に力を入れている学校です。様々なコース転換を経て、現在の進学分野専門の形になりましたが、在籍していた当時から進学への意識が高く、授業以外での勉強時間を多く取るスタイルで受験に備えられました。
- 先生について
- 朋優学院の在籍当時は、非常に高学歴な先生方ばかりで、慶応義塾大、一橋大学などを卒業された方から直接授業を受けられる、受験生にとってはありがたい環境でした。生徒との距離も近く、質問対応をしてくださったり、課題の指導も丁寧にしてくださいました。
- 校則について
- 朋優での校則事情で特徴的だったものといえば、年に一度~二度、全校生徒で行われた身だしなみ検査です。頭髪から制服の着こなしまでとにかく厳しくチェックされ、少しでも違反していた生徒は叱られるといったような状況でした。私立だからでしょうか、私物の持ち込みやリュックでの登校、アルバイトなどほぼ全てに事前申請と許可が必要でした。
- 部活動について
- 朋優では部活動はあまり盛んであった印象はありませんが、当時、野球部はそれなりの成績を残しており、生徒一同で球場に応援に行くほどの活躍ぶりだったのを覚えています。文化部では軽音楽や茶道、美術などの芸術的分野が人気で、生徒も多く所属していました。
- 制服について
- 朋優では過去に何度か制服の改定があり、在籍当初よりも現在のほうがスタイリッシュでシックなデザインになっています。
あまり派手ではなく、落ち着いた風合いがとてもよかったですし、季節問わずアイテムを組み合わせてよいのが魅力でした。
- 面接について
- 面接は1対1(もしくは2)で、志望理由と朋優学院のどこに魅力を感じたかについて聞かれました。面接というよりは情報の確認といったような意味合いが強く、大人数をひと部屋に入れ、パーティションで区切った中で質問される形でした。
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
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