- 総合評価
- 専大附属は、ほとんどの学生が専修大学に進学する。そのため、3年間ゆっくりと部活動などができ、附属のメリットを最大限使うことができる。留学制度も当時、姉妹校があり、面接試験はあったものの、学校負担で安くペンシルベニアに短期留学することができた。また、ほとんどの学生が部活動に所属しており、高校を卒業しても、さらに大学で四年間一緒になるため、合計7年の付き合いになる。
- 先生について
- 比較的良い先生ばかりだが、頭髪検査の時など、あえて他の先生の手前、意味不明に怒って来る先生がいた。普段いい先生だったりするのに、その時だけ、ヒステリーに怒られたりすると、パフォーマンスなのかなと思ってしまう。ただ、比較的良い先生が多いのは確か。あまり先生に対しての不満などは聞かなかった。
- 校則について
- 当時は厳しかったね。とにかく頭髪検査が大変で、耳に被っちゃダメとか、襟足がワイシャツに触れちゃダメとか、よく頭髪検査の日に、トイレで髪切ってる男子がたくさんいた。だから、自然とみな同じ髪型になる。今はツーブロとか、物理的にはパスできそうだけど、どうなんだろ?笑 私は、ローファーも茶色の履いてたし、学校出たらワイシャツ着替えてたし、ピアスもあけてたしで、やりたいことはやれた。
- 部活動について
- みんな何かしらの部活に入ってたな。とにかく大学に進学しやすかったから、ゆっくり部活ができる。強い部活、弱い部活色々あった気もしたけど、印象に残ってるのは、皆仲がいいということ。打ち上げやったりとか、結構やんちゃだけど頭いい系の学生が多かったせいか、皆勉強と部活と遊びのバランスが取れてたな。
- 制服について
- 緑の制服(笑)途中から変わったな。人気かどうかっていうと、ブレザー緑だからね。正直可愛い子、かっこいい子が来てれば当たり前だけどそれなりに見える。ただ、緑の制服着ても彼女できたし、全く差し支えないと思う。それより、カバン(笑)私が通ってた当時は、「トートバック」みたいなカバンで真四角の肩掛けカバンだった。使い勝手がとんでもなく悪く、皆部活のエナメル使ってたな。トートバックに安全ピンさして長方形にしてた人もいたけど、、、今考えると笑える。
- 面接について
- 面接に関して、志望理由、高校に入ってからやりたいことは聞かれたの覚えている。たまたま高校に入ったらやりたい部活を答えたら、面接官がその部活の顧問で話が弾んだ。ただ、なんとなく悪いなと思い、入学後に入部したけど、一年でやめた。私立の部活はどこもそうなのかな?とりあえず「ガチ」で、合宿の前の日は、風邪引けと天に祈ってたわ。もちろん上下関係もしっかりしてる。野球部は軍隊。
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