- 総合評価
- 専修大学の附属校で、内部生の90%以上が専修大学に進学する為、トータルの付き合いは7年になる。内部生でも、成績が足らない場合は、石巻に行くことになってしまう為、ある程度の成績は必ず確保したい(笑)先生は熱心な先生が多く、特に部活動の顧問の先生は皆熱心だった。附属名物の頭髪検査があり、男子は皆同じような髪型になる。ひっかかった場合、すぐに髪を切るなど対応をしないと怒られる。自分の時は、男子がトイレで耳周り、襟足をちょきちょき切り合っていた。修学旅行は確か3班に別れて沖縄で、泊まるホテルもよかった。大学に行っても、高校の同級生がいる為、謎に絆が深まる。留学制度もあり、ペンシルベニア州の姉妹校に短期留学することが可能。そのほかNZや韓国にも姉妹校があり、積極的に学生が参加していた。部活も皆しっかりと行っているので、高校三年間、勉強と部活の両立が可能で充実させることは出来ると思う。
- 先生について
- 基本的に良い先生が多いが、頭髪検査で騒ぐ先生、ヒステリーな先生が何名かいた。やはりそういう先生は嫌われていた。ただ、未だに友人の結婚式に先生が出席したりと、卒業後も密な関係性がとれている。女の先生は、基本的に見守る感じの先生が多く、母親が校内にたくさんいる感じ。
- 校則について
- 入学すればわかるが、服装・頭髪検査は結構なもの。また、制服に関しても指定の制服以外の着用は基本的にNG。ローフォーも黒となっていて、焦げ茶色のローファーなどは注意を受けていた。ただ、しっかりとした規律の元学生生活を送れたので、今考えると非常に良かったとおっもう。
- 部活動について
- 内部進学者は大学受験がない為、部活動はしっかりと行える。スポーツ部に関しても、日々の練習に打ち込め、合宿なども大学の施設が使えた。合宿はきつかったが、先生、OB・OG、保護者が献身的なサポートをしてくれるので、本当に充実している。部活と勉強の両立を考えるなら、相当良い環境があると思う。
- 制服について
- 当時ブレザーが緑だったが、別に嫌ではなかった。それよりも学校の指定カバンがトートバックみたいなカバンで、皆安全ピンで四角い形にしていた。その為、部活に所属している学生は、各部活ごとに指定のスポーツバックがあり、それを使用していた。ネクタイについては、2種類、部活動の記念品でネクタイをもらったこともあり、結構種類があった。冬服・夏服があり、皆下は一年中夏服の黒を使用していた。
- 面接について
- 面接官の先生と、楽しく会話して終わった気がする。オーソドックスな志望理由から、どんな部活に入りたいかで話が盛り上がり、結果その面接官の先生の部活動に所属した。
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