東京都文京区／私立

文京学院大学女子高等学校口コミ

偏差値：53～58 (スポーツサイエンス～理数キャリア科スタンダード)

口コミ：3.833.83 6件

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口コミ総合： 3.833.83 6件

6件 (1～6件)

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卒業生
30代前半
女性

女性の自立を目指す女子校

先生5
校則5
部活動4
制服2
面接2

総合評価: 文京学院女子は、進学コース、英語コースの他一般コースも学力でクラスがわかれており、自分の実力を伸ばせる学校です。部活動にも力を入れており、文武両道を目指しています。女子校らしく、運針の時間が毎朝設けられているのも特徴です。
先生について: 長年勤めている先生が多いです。中学が併設されており、中学から上がってきた先生もいます。個性的な先生が多く、授業中も和気あいあいとしています。英語コースや進学コースの担任の先生は実力と経験のある先生でした。
校則について: 文京学院女子の校則はかなり厳しかったです。男女交際禁止されています。また、帰宅途中の寄り道も禁止です。私はコンビニで買ったアイスをその場で先生に捨てられたことがあります。毎週身だしなみの検査があり、地毛が茶色い人は子供の頃の写真を提出しなければいけませんでした。
部活動について: マーチングとバレーボールがかなり強くて有名です。マーチングに所属すると生活の全てがマーチング一色になります。休み時間も練習していました。バレーボールは中学共に強豪校で、春高バレーにも何度も出場しています。
制服について: 文京学院女子の制服は私の頃は東京都で２番目に高価だと言われていました。モリハナエがデザインしたもので、全身真っ黒だったので周りの学校からカラスと呼ばれていました。今はデザインも変わって可愛らしくなっています。
面接について: 中学の思い出、志望理由、高校で頑張りたいこと、好きな本を聞かれました。

投稿時期：2021年2月

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卒業生
30代後半
女性

可もなく不可もなく

先生3
校則4
部活動3
制服4
面接3

総合評価: 英語コースに通学していました。現在はわかりませんが、当時の英語コースは3年間クラス替えがなかったため、クラスの仲が良く、卒業した今でも一番仲が良いのはその時のクラスメイトです。私立の女子校なので、そこそこ校則は厳しいかもしれませんが、それなりに楽しかった思い出です。体育祭がとにかく盛り上がります！
先生について: 進路に美大を選んでしまったため、学校での進路指導等は受けなかったのでわかりませんが、
進学に熱心な子達は先生のところへ、よく相談に行っていたイメージです。
相談にのってくれる環境は整っているのかもしれません。
校則について: スカート丈等、定期的に検査がありました。
検査の時意外は、スカートを折り返して短くしている子が多かったです。
また、髪の毛の色やパーマ等にもうるさく、地毛が明るい子や天パの子達は地毛である証明書を学校に提出させられていました。
部活動について: 強い部活もあったようですが、半分以上の生徒は帰宅部だったように思います。
特にそれでペナルティがあるわけでもなく、本気で部活に専念する子、ゆるく部活を楽しむ子、帰宅部の子、
それぞれ自由に放課後を過ごしていました。
制服について: 当時の制服はシンプルな紺のブレザーで、黒いリボンが可愛い！と言われていました。
夏服が壊滅的にダサいので、皆夏でもセーターを着たりしていました。
今はもう少し可愛くなっているようですね。
面接について: 志望動機や高校でやりたいこと、中学時代に頑張ったことなどを聞かれました。

投稿時期：2020年8月

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卒業生
30代前半
男性

元気ハツラツさが売りの女子高

先生5
校則1
部活動4
制服2
面接2

総合評価: 女性の自律を目標に掲げ創設されました。文武両道に加え毎朝の運針時間(縫い針)、硬筆時間、文京の時間(好きな課外授業を選んで受ける)などユニークな授業があります。校舎も新しく綺麗で過ごしやすく、いい意味で女子高らしくないはつらつさがあります。私はとても楽しい学生生活でした。
先生について: 隣接する文京中学校から持ち上がりの先生が多く、長期間この学校に携わっている先生が多いです。そのため学校について色々よく知っています。
女子高ならではなのか、若い男性教師は採用しない傾向にあります。個性的でいい先生が沢山います。
校則について: 非常に厳しく、この時代に男女交際禁止です。
帰宅途中の寄り道も禁止、コンビニもダメです。髪型も染髪はもちろんストレートパーマもダメ、色つきのピンも禁止です。
週に1度抜き打ち身だしなみチェックがありひっかかると職員室に呼び出されます。
部活動について: バレーボール部は春高バレーの常連で、強制的に全生徒が応援に行きます。また、マーチング部の人気と厳しさはかなり有名で、マーチングをしながら他の部活には入ってはいけなかったり進学クラスにはついていけないという事実があります。
制服について: モリハナエデザインで1着10万石以上する、都内でも高い制服です。最近デザインが一新されたようで以前よりかなり可愛くなっていました。以前は全身真っ黒で周りの高校からカラスと呼ばれていました。
面接について: 中学での活動実績と高校に入学したらやりたいことを聞かれました。あと、好きな本について聞かれました。

投稿時期：2019年10月

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卒業生
30代前半
女性

いい意味で女子高らしくない女子高

先生4
校則5
部活動4
制服1
面接2

総合評価: 文京学院大学女子高校は、女性としての自立をモットーに学業や部活動も盛んな学校です。また、海外交流にも力を入れており高校2年生の夏休みを利用して希望者を募って海外ホームステイ研修もあります。私のやりたかったことが沢山ある学校だったので星4つです。
先生について: 先生は長年勤めている方が多く、隣にある文京中学から上がってくる先生もいます。長年勤めている先生は比較的人格も優れており生徒に人気な方が多いです。
女子高ならではだと思いますが、生徒に人気が出そうな若い男性教師の採用はあまりしていないようです。
校則について: 非常に厳しいです。校則に男女交際禁止が今時載っています。毎週風紀検査があって地毛が茶色い場合は子供の頃の写真を提出しなくてはなりません。
放課後の寄り道はコンビニですら禁止です。それでもカラオケなどによる生徒が多いため最寄りのカラオケには抜き打ちで先生が見回りに来ます。縮毛矯正、ストレートパーマ禁止です。
部活動について: 特にマーチング、バレーボールが東京都内でも強豪校といわれています。マーチングが非常に強く所属人数も学校最大です。私がいた頃は全国大会にも出場していました。
バレーボール部もとても強く春高バレーの常連です。春高バレーに出場すると全校生徒で緑のジャージを着て代々木体育館に応援にいきました。
制服について: 文京学院大学女子高校の制服は、今は新しいデザインになっていますが、私の頃は本当にダサかったです。無駄にモリハナエのデザインだったので制服一式で10万もしました。当時の東京都にある学校制服で3番目に高かったようです。
全身真っ黒で全く可愛くありませんでした。
面接について: 中学校で力を入れて取り組んできたこと、この高校に入ってやりたいことを聞かれました。

投稿時期：2018年3月

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卒業生
20代前半
女性

自由

先生4
校則2
部活動5
制服4
面接2

総合評価: 熱心な先生がたくさんいて勉強するにはとてもいい環境。クラスも自分の学力に合わせ特待クラスや英語クラス数学クラス、一般があるところも選択肢があるのかと思います。中高一貫なため、先生も中学から一緒だと距離感などを感じる場合もある。
先生について: 一貫生クラスを持つ先生はだいたい中学から先生も一緒に上がってきたりしている場合が多く、高校で入ってきた人はだいぶ距離を感じてしまう。
一般クラスなどを持つ先生やその教科ごとの先生は丁寧に教えてくれるので熱心な先生が多いのかなと思います。
校則について: 私立ということもあり、ピアスや髪色を染めることなどにはとても厳しい。染めてしまったりしたら風紀委員に呼び出され指導を受けます。その2点をしっかりしていればそこまで校則が厳しいと思うことはないのかなと思います。
部活動について: バレー部は全国を行く程、力を入れている部活なので、バレー部だけはかなり厳しいかなと思います。部活の数はたくさんあるのでなにかに入りたいと思っている人でも見つかるかと思います。部活動は必ず入らないといけないということではないのでそこもいいかなと思います。
制服について: 私たちの時は、森はなえさんがデザインした制服でしたが、卒業後に新しく制服が変わりデザインもガラッと変わったため、今時っぽくなったのかなぁと思います。制服で決める場合はちゃんと確認した方がいいですね。
面接について: 何故この学校を選んだのかといった志望理由。入りたい部活はあるのか。などそんなに難しいことは聞かれなかったと思います

投稿時期：2018年2月

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卒業生
30代前半
女性

女子校だけれどいい意味で女の子らしくない

先生4
校則5
部活動3
制服1
面接2

総合評価: 特進クラス、進学クラス、一般クラス、英語クラスと学力や目指す大学レベル別に1年生からクラスが分かれているので自分に合った勉強ができます。
先生について: 長年勤めている先生が多く、敷地内の隣にある中学から異動してくる先生もいらっしゃいます。ざっくばらんとした先生が多く生徒と友達感覚で付き合ってくれます。
校則について: 女子高ならではでしょうが、とても厳しいです。校則に男女交際禁止が記載されていることに驚きました。放課後の出歩きは禁止されているため、池袋や渋谷など生徒が行きそうな場所にはランダムで先生が見回りにやってきます。
部活動について: マーチングが非常に強いです。所属していた友人を見ると毎日朝練から放課後遅くまで練習していました。また上下関係が非常に厳しく常にビクビクしながら挨拶をしていました。
制服について: 私が通っていた頃はモリハナエがデザインした制服でした。有名デザイナーのため10万円もしましたが生徒からは大不評で全身真っ黒、周囲の学校からは駒込のカラスと呼ばれていました。
面接について: 中学校で力を入れたこと、高校に入ってからやりたいこと、将来の夢を聞かれました。1対1ですが大部屋で何組も同時に面接しました。