東京都世田谷区/国立
東京学芸大学附属高等学校 口コミ
- 総合評価
- 文化祭が開成高校の体育祭と並び称されるほど盛り上ります。
勉強にも部活動にも手を抜かない生徒が多く、とても刺激になります。
- 先生について
- かなり賢い生徒を相手にするだけあって、先生たちも博識かつユーモア溢れる方が多いです。他人に迷惑をかけない程度のヤンチャなら見逃してくれます。受験勉強の相談はもちろんですが、物理科学は実験が多く印象に残ります。
- 校則について
- 校則は自由です。制服ではなく標準服という呼称です。髪の色もレインボーカラーのような奇抜なものでなければ、特に何も言われません。同級生で髪の毛を豹柄に染めてきた子は先生たちから「急にイカス髪型になっちまったなぁ」と寧ろ弄られていました。床が板張りのせいか、下駄での登校は固く禁じられていますが、そんなもので学校に来る人はいません。
- 部活動について
- 囲碁部が全国大会によく出場しています。
後に東大の囲碁部で部長を務めた人もいます。
運動部はあまり強くありません。
サッカー部は芝グラウンドと呼ばれる場所で練習していましたが、芝生は生えていません。
- 制服について
- 男子は銀ボタンの学ラン、夏は白シャツにグレーのスラックスです。女子は紺色のセーラー服で、カラーのラインは3本有りますが、この色も紺色なので目立ちません。夏はトルソーが白に変わり、胸当ても無くなります。長袖でトルソーが夏木地の間服がありますが、これが1番可愛いです。スカーフは一応指定のものがありますが、割りと好きなものを好きな結び方で着けていました。
- 面接について
- 面接は教師3、生徒1で行われます。1人あたり15分~20分程度の時間が取られ、将来の夢や、この学校でしか自分が出来ないことを聞かれました。友達は内申がオール5でしたが、部活に入っていないのに成績がよいのは何故かと聞かれていました。
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