2件
(1~2件)
- 総合評価
- 大学付属ではありますが多くの生徒が外部受験を目指しています。進学先として系列大学にも進める安心感を持ちながら、希望の大学を目指せる安心感はあります。授業については普通で、良くも悪くも自分次第という学校です。
- 先生について
- 私立なので一度着任したら定年退職まで務める先生が多いです。異動が少なく、ほぼ同じ顔ぶれで何十年となるので、自身の教え方を確立され安定感はありますが、新しい価値観や教え方の工夫などが取り入れられることが少ないのではないかと感じました。
- 校則について
- スカート丈や髪の毛を結ぶゴムの色など、細かすぎるのではという校則が多くあります。特別厳しくチェックがされるわけではありませんが、やはり先生も違反には違反というしかない面もあるようです。例えば身なりを細かく具体的に規制するのではなくて、自分でどのような格好をすれば良いか判断できる様になることを教える方が大切だと思いますが、そのような指導はありませんでした。
- 部活動について
- 運動部も週3回までの活動なので、強豪校のような部活動漬けの生活にはなりません。試合などでは、近隣の同じ様な私立校とあたることも多く、多かれ少なかれ同じ様な活動状況なので、それなりに練習して、それなりに試合をして楽しんで、という活動はできると思います。
- 制服について
- 在校時は非常に評判の悪い制服でした。その後、卒業生の桂由美さんがデザインされた新しい制服に変更されています。広報の写真を見る限り、やはり校則に沿った無難な印象ですが、現在の生徒さんが実際にどのように着こなしを工夫されているかはわかりません。
- 面接について
- 中学からの内部進学であったため面接はありませんでした。難易度は星3つでつけておきます。
- 総合評価
- 共立女子中学校との一貫校になります。中学受験が必要な私立校なので、自分に近い環境で育った人が集まって入学します。そのため馴染めばとても居心地が良いです。伝統もあるので、他校に比べて校則やマナーに厳しかったのですが、社会人になった今それがとてもありがたかったと感じます。
- 先生について
- 私立学校のため、先生方の異動が少なく愛校心の強い方が多い印象です。マナーや校則には厳しいですが、守ればフレンドリーで生徒思いな方が多いです。物事への取り組みの姿勢にメリハリをつける大切さを教えてくれました。
- 校則について
- 校則は私の在学時から変わっているかもしれませんが、他の学校より厳しめです。見た目に関しては、染髪やメイク、ピアス禁止だけでなく、「髪の毛は肩まで伸びたら結ぶか編む」「髪ゴムは黒か茶色」とかなり制限があります。制服の着こなしも厳しいです。
- 部活動について
- 部活動は盛んでした。運動部だとバトン部のレベルが高く、朝昼放課後とすざましい時間を練習にあてています。どの運動部も大会などに積極的に参加していました。文化部においても展示や校内発表の場が多く、やりがいを作るのがうまかったと思います。
- 制服について
- 制服は、私の在学時に比べるとだいぶ改良されたようでしたが、当時は正直かわいくなかったです。質素なデザイン、中途半端なスカートと靴下の長さなど、誰が着てもかわいくならないデザインでした。着こなしも校則が厳しく、工夫ができませんでした。
- 面接について
- 私が入学した時は面接はありませんでした。中学受験は国数理社の4科目筆記試験で、高校に入学する際も試験はありません。
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
偏差値が近い高校
注目の特集
特徴から探す
- 部活から探す
- 専門学科から探す
- 好きなことから探す
- 特徴から探す
学力から探す