- 総合評価
- 文武両道の精神で日々、先生たちは指導にあたっておられる。だが、県下での有数の進学校である側面が強く、大学入学共通テスト(旧センター試験)で失敗し、どの大学も受けられない状況であっても、受験だけでもしたらどうかと記念受験を進めてくる始末。共通テストに失敗し、落ち込んでいる生徒に記念受験を進めるなど、自校の実績を稼ぎたいとしか思えない対応だったことを今も覚えている。8割以上の生徒が1年次からどこかの進学塾に通っていた。あまりおすすめはできない学校でした。
- 先生について
- また、現在も在任中かは知らないが視力が悪く少し目を細めただけで「なんだその顔は」と頭を小突いてくる先生もいた。いい先生もいたが、自身の教え方が正しいと思い込んでいる先生もいて授業はつまらない。あまり先生の質は良くないと感じた。
- 校則について
- 文武両道のもとに各々が勉強や部活に取り組み、ラグビー部は全国大会へ出場するなど進学校でありながらも部活への取り組みも盛んであった。また昨今話題になっているような頭髪や下着の色等に関する理解のできないものはなく、ある程度大人しくしていれば何もお咎めのない校則でした。
- 部活動について
- 文武両道の精神で各々が部活動に励んでいました。特にラグビー部は、県下でラグビー部を持つ高校が少ないこともあったが、工業系や、商業系など部活動が優先されるような高校を破り、花園への切符を手に入れるなど活躍していた。
- 制服について
- 制服は他校に比べると地味だと思います。男子はブレザーではなく、学生服でカラーを外していると先生より叱られました。女子生徒はブレザーでしたが、細い紐状のネクタイの着用が義務であり、必要性を感じませんでした。
- 面接について
- 面接は1:5で行われました。わたしが聞かれた内容としては、六角形の図形を見せられ、何にみえるかと問われました。
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