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- 総合評価
- 良好な人間関係を築け、よい環境の中で部活や勉強に一生懸命取り組め、青春を謳歌できる学校です。
教師や先輩だけでなく、同輩や後輩にも尊敬できるような人間的魅力にあふれた方が多い環境でした。
進学校でありつつも部活に全力投球できる環境でもあり、引退まで夢中になって活動できました。
- 先生について
- 千葉東高校の先生方は熱心で面倒見の良い方が多いです。
各教務課に訪ねて質問をしても、丁寧に答えていただけました。
また、自分の担当科目に誇りをもって教師という立場につきながらも勉強をし続けている先生もおり、尊敬できました。
同じ科目でもクラスによって担当の先生が異なるケースがあり、テスト問題や指導方法が異なることもありました。
- 校則について
- 校則は公立高校の中では比較的厳しくなかったと思います。
生徒手帳には服装や頭髪についての規則は細かく書いてありますが、守っていなくてもあまり問題はありませんでした。
生活指導の先生にもよりますが、私が在学していた頃は柄物、規則外のカーディガンを身に着けている人がたくさんいました。
学校行事や外部の方が来賓されるような際に、きちんと規則通りの服装をしていればよいという雰囲気でした。
- 部活動について
- 山岳部が非常に強く、インターハイでほぼ毎年優勝していました。
また個人種目ですが、陸上競技部で入賞している方が複数人いましたので、良い環境だったのではないかと思います。
文科系ではマンドリン楽部があり、部員が3学年で100名近くいて花形でした。
- 制服について
- 千葉県もしくは千葉市の公立高校の制服の標準服とほぼ同じデザインであるため非常にシンプルでした。
制服単体ではあまりかわいくはありませんが、校則が厳しくないため各々好きな着こなしをしていました。
数年前からジャンパースカートが廃止され、白いベストが導入されました。
- 面接について
- 私は特色化選抜の入学試験で合格したため、面談は受けていません。
- 総合評価
- 千葉県では有数の進学校ですが、自由な校風なため若干たるんでいるところがあり、同レベルの他校に比べ世の中で成功する卒業生は少ないようです。
- 先生について
- 県内ではエリート校なので、赴任される先生方もエリートが集まるようです。優秀ではありますが、やはり全体的に優等生でもあり泥臭い逞しさは感じれらません。
- 校則について
- 校則は一般的な内容だと思います。良い子たちが集まるので校則を違反しようという生徒は少なく、校則自体問題となることはあまりありません。
- 部活動について
- そこそこ活発に活動していますが、特に強豪チームがあるわけでもなく、普通の成績です。どちらかと言えば合唱、吹奏楽、書道といった文化系の方が県内でのレベルは高いようです。
- 制服について
- 他校と比べるとおとなしいデザインだと思います。これといった特徴は見られません。以前は男子は詰襟、女子はジャンパースカートだったのですが、今はブレザーになって他校と変わりないデザインです。
- 面接について
- 面接は時間は確か20分程度だったと思います。一般的な内容で、志望動機、中学での活動内容、将来の希望などで終始し、あまり特徴ある内容の質問は無かったように思います。
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