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- 総合評価
- 新潟高校は、文武両道の高校であるため、部活動も勉強もどちらも全力で頑張りたい方にはおすすめの高校です。学力は県トップレベルであるため、中学でトップの成績だった学生が集まります。それによって周りの同級生が勉強も部活も全力で取り組んでいるため、常に刺激を受けます。
- 先生について
- 先生も生徒に対して熱心な方が多いです。授業後の質問にも快く対応してくださいますし、昼休み、放課後は職員室の前にある机が埋まり、質問に答えてくれます。中には土日、夏休みもいらしてわからないところがある生徒に対応してくださる先生もおりました。わたしは英語の先生に特にお世話になっていましたが、おすすめの学習法を教えてくださったり、英作文の添削を何度もしてくれました。とても勉強がしやすい環境だったと思います。
- 校則について
- 他校と比較すると厳しくないように思います。わたしの時代はまだ女子の制服が決まっていなかったこともありますが、ヘアアクセサリーをつけたり、カラフルな靴下を履いており、特に校則で不自由を感じたことはありません。強いて言えば髪を染めることは禁止されていましたが、それはほとんどの学校も同じだと思います。
- 部活動について
- 部活動に所属する生徒が多かったと思います。運動部、文化部問わず部活で良い成績を収める学生もいます。特出したものとして、クイズ部は比較的有名だと思います。高校生クイズでテレビに出演するような生徒も時々おりました。
- 制服について
- 男子は一般的な学ランです。女子は私は私服でも可の時代でしたが、現在の指定の制服も可愛い方ではあると思います。ブレザーやスカートは多くの中学校の指定制服の紺色よりもっと黒に近い色合いで、他校に比べて落ち着いた色味だったと思います。赤のリボンのデザインは悪くないのですが、ブラウスに挟むタイプでまっすぐになりにくいのが難点でした。
- 面接について
- もう何年も前になくなりましたが、以前は推薦入試があり、その際に面接を経験しました。特に印象に残っている質問は馬が草原を走っている写真を見て感じたこと、人生において必要なこと、ものは何か、だったと記憶しています。
- 総合評価
- 新潟高校は生徒の標準進学先が旧帝大クラスの進学校で、医学部や京大東大に進学する生徒も多いです。しかし生徒の自主性を尊重しており、他の県内進学校とくらべて宿題は多くない印象です。文化祭や体育祭も非常に盛り上がり、勉強だけではない学生生活を新潟高校では楽しむことができます。
- 先生について
- 新潟高校は県内一の進学高だからか、優秀な先生が揃っています。授業時間以外に質問に行くことが推奨されているので、中休みや放課後には多くの生徒が職員室に質問に行きます。若手の先生よりも熟練の先生が多かったように感じます。同高出身の先生も多くいました。
- 校則について
- 新潟高校の校則は厳しくはないです。過度に明るくなければ髪を染めることもできました。また女子生徒はマスカラやチークなどの軽い化粧も許可されていました。携帯電話は持っていくことができますが、使用は休憩時間のみで、授業中に使用すると注意されます。
- 部活動について
- 新潟高校では、生徒の多くが部活動に加入しています。フェンシング部が全国大会や国体、ジュニアオリンピックなど出場しており、また表彰台にあがる生徒もでています。どの部活も生徒主体の活動で、先生がよく指導してくれるという印象はありません。
- 制服について
- 新潟高校の制服は、自身が通っていた頃は男子は黒の学ラン、女子は服装自由でした。しかし現在は女子にも制服ができました。女子の制服は紺色のブレザーに紐のリボンです。男女共通の体操着は深い赤色のもので、新潟高校では「えびちゃ」の愛称で呼ばれています。
- 面接について
- 新潟高校の面接は、一般的な質問(志望動機、中学で頑張ったこと)のほかに、自分が発明者だったらどんなものを発明したいか、などの少しひねった質問がありました。
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