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- 総合評価
- 三島南高校は単位制の学校だったので、高校生のうちから卒業後の進路を見据えて授業を選択する必要があります。専門的な知識を勉強できますが、今となっては総合的に授業を選択すればよかったなと思います。
校舎は新しく、土足OKです。制服も可愛くてその点は満足でした。
- 先生について
- 熱心でもなく、かと言って放任主義でもなかったです。
進路に関して担任よりも進路先に特化した科目の先生のほうが熱心に相談にのってくれました。夏休みも一緒になって課題をやってくれたり、時にはくだらない話もしてくれたり。
親身になってくれたのはその先生くらいでした。
- 校則について
- 厳しくは無かったですが、ピアスを空けている子、髪を染めている子はいましたが注意する程度。生徒たちも気付かれない程度にやっていました。たが、喫煙者にはとても厳しく処罰をしていました。女子のスカート丈もそこまで注意することも無かったです。あまりに校則を破る生徒もいなかったです。
- 部活動について
- 強制的になにかしら入部が必須でした。スポーツ推薦などとってましたが、そこまで強い部活は無かったです。
演劇部がとても頑張っていた印象ですが他の運動部の生徒はスポーツ推薦で入っても県大会の上位までいっていたイメージはありませんでした。
- 制服について
- 三島南高校の制服は某有名デザイナーがデザインした制服で、男女共にブレザーでネクタイでした。ネクタイはファスナーになっており、着脱がとても楽でした。女子の夏服は何故かセーラー服のようなものでした。ブレザーの金ボタンの部分に蝶のマークが入っており、細かいこだわりがあって気に入ってました。周りからの評判も比較的高かったと思います。
- 面接について
- 志望動機や中学生の頃の部活動、将来の夢など聞かれたような気がします。あまり覚えてませんがよくある高校受験の面接内容だったかと思います。
- 総合評価
- 具体的な進学先が決まっていなくても安心して進学できる高校です。先生一人ひとりが生徒をしっかりと見ていてくれるので、単位制という制度を生かしながら自分の将来にあった授業を選択していけると思います。
- 先生について
- 生徒一人ひとりを見てくれるあたたかい先生が多いです。一年生時から進路相談があり、学年クラスが変わっても、当時の先生が親身に相談に乗って一緒に考えてくれます。
- 校則について
- 校則は決して緩くはありませんが、特別厳しくもないです。普通の常識があれば何も苦労はしません。強いて言えば、女子は化粧は基本的にはしないこと(とても薄ければ特に指摘されません)、アルバイトは原則禁止、ただし家庭の事情によっては可となります。
- 部活動について
- 在学当時は演劇部が強く、全国大会まで進出していました。県立高校には珍しく演劇部内の施設が整っており、全面鏡張りのダンスフロアや照明もありました。
- 制服について
- 制服はとても人気で制服目当てで入学してくる子もいるほどです。冬服はブレザーにネクタイで、デザイナーの森英恵が監修したものでとてもかわいいです。紺をベースとし、ネクタイは赤、緑、青の三色で学年が区別されます。ちなみにネクタイはすでに形作られており、自分で結ばなくてもできるようになっています。
- 面接について
- 面接は集団、個人と2回あり、集団は生徒4人に対し先生が3人、個人は一人に対し先生3人です。圧迫するようなこともなく丁寧に、礼儀正しく聞いてくれます。内容は中学時頑張ったこと、高校に入学しなにをしたいかなど一般的なものです。単位制について聞かれることが多いと思います。
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