平塚江南高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

平塚江南高校について 


 平塚江南高校は、平塚市にある男女共学の 高校です。


そして全日制普通科校となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅はJR平塚駅より25分またはバス共済病院前総合公園西2分、江南高校前2分とアクセスが良い立地です。


平塚江南高校の偏差値


 平塚江南高校の偏差値はズバリ偏差値67


 平塚江南高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、横浜市立金沢高校、 神奈川総合高校(国際文化)が公立の中で似た偏差値の学校となります。


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平塚江南高校と近い偏差値の学校はこちら


横浜市立金沢高校【偏差値63】の受験情報

・ 神奈川総合高校(国際文化コース)【偏差値66】の受験情報


 平塚江南高校の倍率


 平塚江南高校の倍率ってどうよ?


 平塚江南高校の倍率は、例年平均1.1~1.4倍となっています。


偏差値が高い高校でよく見られる倍率となっています。


【一次】

21年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 1.24


20年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 1.21


19年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 1.14


18年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 1.33


17年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 1.18


やはり偏差値から言っても屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


近年は、倍率が上昇傾向にあります。


1.3倍まで上がった年もあるため、今後も注意が必要です。

 平塚江南高校の制服


 平塚江南高校の制服ですが、女子の制服は、グレー地のブレザーに、スカート、紺地のストライプのネクタイとなります。


男子の制服は学ランです。個人的には、非常にシンプルで高校生らしい印象を受けます。


 平塚江南高校の部活


 平塚江南高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、多くの学生が部活に入っており、力を入れています。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


特に、競技かるた部が過去に全国大会に出場しており、強豪と言われています。


平塚江南高校の進路


 平塚江南高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、短大となります。


県立の高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


京都大、東工大などといった偏差値の高い国公立大へも例年合格者が出ています。


また、生徒の中には早慶上智やGMARCHといった難関私立大を目指す学生も多くいます。

 

平塚江南高校出身の有名人


平塚江南高校出身の【アナウンサー】

宮田貴行 アナウンサー

今井伊佐男 元アナウンサー

川野良子 アナウンサー


平塚江南高校出身の【政治家】

神山洋介 衆議院議員


平塚江南高校の文化祭・体育祭


 平塚江南高校では、隔年に1度、10月に「江麗祭」と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。 


平塚江南高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は、6月に開催されます。


いくつもの種目があり、優勝を目指し競い合います。


毎年、とても盛り上がる行事の一つとなっています。


平塚江南高校の学校見学・説明会


 平塚江南高校の学校見学・説明会の日程ですが、隔年10月の文化祭、8,11,12月の説明会があります。


公立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


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