金剛高校は、富田林市にある男女共学の府立高校です。
そして全日制普通科専門コース制となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅は近鉄長野線 富田林駅または南海高野線 金剛駅よりバス藤沢台６丁目とアクセスが良い立地です。
金剛高校の偏差値はズバリ偏差値４９
金剛高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、大阪市立工芸高校・摂津高校・東淀川高校・豊島高校・長尾高校・枚方なぎさ高校・みどり清朋高校・今宮工科高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。
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金剛高校の倍率ってどうよ？
金剛高校の倍率は、例年平均１．２倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【一般】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１２
やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
２０１９年は前の年に比べて倍率が下がりました。
そのため、今後はその反動による倍率の上昇に注意が必要です。
金剛高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、リボンとなります。
ネクタイ・スラックスを選ぶこともできます。
男子の制服は紺色ブレザーにズボン、ネクタイです。
ネクタイ、リボンはそれぞれ２種類から選ぶことができます。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
金剛高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
陸上競技部、ソフトテニス部が強豪といわれています。
金剛高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。
和歌山大や大阪大などに合格者が出ています。
生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、関関同立への進学者もいます。
金剛高校出身の【芸術家】
愛本みずほ 漫画家
金剛高校出身の【芸能人】
大西ユカリ 歌手
金剛高校出身の【スポーツ選手】
土屋光 走高跳選手
藤崎莉歩 プロゴルファー
金剛高校では、年に１度、９月に文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
金剛高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は６月に開催されています。
金剛高校の学校見学・説明会の日程ですが、９月の文化祭、１１月のオープンスクール、９月・１２月・１月の説明会があります。
府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。