篠山鳳鳴高校について
篠山鳳鳴高校は、篠山市にある男女共学の県立高校です。
そして全日制普通科・全日制自然科学系となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 篠山口駅よりバス城北口下車１０分とアクセスが良い立地です。
篠山鳳鳴高校の偏差値
篠山鳳鳴高校の偏差値はズバリ偏差値４７・５９
篠山鳳鳴高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、姫路飾西高校・国際高校・尼崎小田高校・柏原高校・姫路南高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。
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篠山鳳鳴高校の倍率
篠山鳳鳴高校の倍率ってどうよ？
篠山鳳鳴高校の倍率は、例年平均０．９倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【自然科学系（推薦）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ０．９８
【普通（学力）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ０．７６
やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
普通に比べて、自然科学系の倍率が高くなる傾向があります。
また、自然科学系は募集枠が少なくなっているため、急激な倍率の上昇に注意が必要です。
篠山鳳鳴高校の制服
篠山鳳鳴高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、リボンとなります。
男子の制服は紺色のブレザーにズボン、ネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
篠山鳳鳴高校の部活
篠山鳳鳴高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
放送部、競技かるた部が全国大会に、軟式野球部が近畿大会に出場しています。
篠山鳳鳴高校の進路
篠山鳳鳴高校は、県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。
神戸大や大阪大などに合格者が出ています。
生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、関関同立への進学率が高いです。
また、慶應大や早稲田大への進学者もいます。
篠山鳳鳴高校出身の有名人
篠山鳳鳴高校出身の【学者】
河合隼雄 心理学者・心理療法家・元文化庁長官
篠山鳳鳴高校出身の【アナウンサー】
梶原誠 アナウンサー
篠山鳳鳴高校出身の【芸術家】
桂文珍 落語家
篠山鳳鳴高校出身の【芸能人】
千紗 歌手（GIRL NEXT DOOR）
篠山鳳鳴高校の文化祭・体育祭
篠山鳳鳴高校では、年に１度、６月に鳳鳴祭と呼ばれる文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
篠山鳳鳴高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は、文化祭と併せて６月に開催されています。
篠山鳳鳴高校の学校見学・説明会
篠山鳳鳴高校の学校見学・説明会の日程ですが、６月に文化祭、７月・１１月にオープンハイスクールがあります。
県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。
