朱雀高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

朱雀高校について 

 

朱雀高校は、京都市にある男女共学の府立高校です。

 

そして全日制普通科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 二条駅より5分、地下鉄 二条駅より5分、市バス 出世稲荷より2分、丸田町智恵光院より5分とアクセスが良い立地です。

 

朱雀高校の偏差値

 

 朱雀高校の偏差値はズバリ偏差値53

 

朱雀高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、洛西高校園部高校峰山高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:

 

朱雀高校と近い偏差値の学校はこちら

 

洛西高校【偏差値53】の受験情報

園部高校【偏差値43・53】の受験情報

峰山高校【偏差値53】の受験情報

 

朱雀高校の倍率

 

朱雀高校の倍率ってどうよ?

 

朱雀高校の倍率は、例年平均1.9倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【普通(前期・A方式)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 2.77

 

 【普通(中期)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.10

 

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

2019年は前期と中期で倍率に大きな差があります。

 

自分に合った受験方法を選ぶことが大切です。

 

朱雀高校の制服

 

朱雀高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、ネクタイとなります。

 

男子の制服は紺色のブレザーにズボン、ネクタイです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

朱雀高校の部活

 

朱雀高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

ボート部が全国高校総体で3位の実績があります。

 

朱雀高校の進路

 

朱雀高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

京都大や京都府立大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また関関同立への進学率も高いです。

 

朱雀高校出身の有名人

 

朱雀高校出身の【スポーツ選手】

桜井鐘吾  元サッカー選手


朱雀高校出身の【学者】

田岡俊次  軍事評論家


朱雀高校出身の【芸術家】

白岩玄  小説家


朱雀高校出身の【芸能人】

野川由美子  女優


朱雀高校の文化祭・体育祭

 

朱雀高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

朱雀高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

朱雀祭は9月に開催されています。

 

朱雀高校の学校見学・説明会

 

朱雀高校の学校見学・説明会の日程ですが、6月・7月・9月・11月の説明会、9月の文化祭、10月の学校公開、11月・12月の個別進路相談会があります。

 

府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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