東京都国立市/公立

都立国立高等学校 口コミ

偏差値:74
口コミ:4.624.62 8件

口コミ

口コミ総合: 4.624.62 8件
8件 (1~8件)
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55
  • その他
  • 30代後半
  • 女性

都立のお手本

  • 先生4
  • 校則2
  • 部活動5
  • 制服3
  • 面接5
総合評価
都立でも有数の進学校で、勉強一筋の人よりも、「文武両道」を掲げているので、活発な生徒が多かった。制服もないので、私服で通学するのですが、部活が忙しく、運動着の生徒もいて、かなり自由な校風であると感じます。生徒の主体性を大切にしているので、国高祭は毎年、面白い企画が用意されている事が多い。
先生について
数学の先生でとても熱心な先生がいらした。教え方も生徒の興味を引くような話し方でしたので、理系の生徒から絶大な人気があり、魅力的でした。生徒の多くが部活に属しているので、先生とのコミュニケーションは他校に比べて、取れているかなと思います。
校則について
生徒の自主性を主体とした学校なので、校則は何もありませんでした。個性的な生徒もいますが、多くが、自分にあった身だしなみをしており、とても落ち着いた校風であると思います。スマホや髪染めなども特に規制がないのですが、やりすぎると真面目な生徒が多いので、冷ややかな目で見られてしまうこともしばしばあります。
部活動について
ほとんどの生徒が何かしらの部活に所属しており、活発に活動している印象です。中には兼部している生徒もいて、みな生き生き学生生活を送っている印象があります。運動系も強く、昼練などもある部活は、ジャージ姿で授業をうけることもしばしばあります。学校の設備もとても充実しているので、都立の中では最高の環境ではないかと思います。
制服について
制服はなく、私服での通学がOKとなっています。1年生では、なかなか自分の個性を見つける時期で、2年生から徐々に垢抜けてきます。髪染めやピアスも自由なので、生徒によってはそれぞれ個性的で、学生時代を楽しんでいると思います。
面接について
面談は1:2で行われ、中学時代に頑張っていたこと、高校生になってから取り組みたいことなどを淡々と聞かれました。
投稿時期:2020年8月
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44
  • その他
  • 50代前半
  • 男性

トップレベルの学生が集まる高等学校

  • 先生4
  • 校則4
  • 部活動5
  • 制服5
  • 面接3
総合評価
国立高校は、東京都の国立市にある公立の高等学校です。この学校は東京都の中でもトップクラスの成績を収めている生徒が多いです。制服はありませんが、比較的校則が緩く、唯一決められていることは、駅からの自転車通勤が不可なことと、上履きを履くことくらいで、あとは生徒の自主性が重んじられています。部活動も盛んです。
先生について
先生については放任主義が多いです。放任主義と言うと悪イメージに捉えられるかもしれませんが、それだけ生徒の自主性が重んじられていると言うことです。特にクラブ活動については、生徒により運営させてもらえます。
校則について
校則についてはゆるいです。唯一の校則としては、上履きを履くことと、最寄駅からの自転車通学が禁止であることくらいです。服装に関しても私服です。ヘアスタイルについても、パーマーやカラーリングをしても文句は言われません。
部活動について
この学校の部活参加率は高いです。120%を超えています。100%を超えている理由は、運動部と文化部を掛け持ちする生徒が多いからです。特にかつて甲子園出場した野球部やサッカー部などは良い成績を収めています。変わったクラブとして少林寺拳法部があります。
制服について
この学校に制服はなく、基本的には私服です。私服についての自由度も高く、服装の形態は生徒の自主性に重んじられています。体操着についても自由となっているので、自分好みの体操服を着れます。
面接について
志望動機を聞かれたのち、将来の進学についてどう考えているか聞かれました。
投稿時期:2019年11月
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44
  • その他
  • 50代前半
  • 男性

東京大学への進学率が高い進学校

  • 先生4
  • 校則4
  • 部活動4
  • 制服4
  • 面接3
総合評価
この学校は、国立市にある都立高校です。東京都立高校の中ではトップクラスの学校で、毎年東京大学への20名あまりの合格者を出しています。この学校は自由度が高く、多くは生徒の自主性に任されています。クラブ活動については野球部が都立として初めて甲子園に行った実績があります。
先生について
比較的この高校の先生は、生徒に干渉しない主義で、生徒の言動に対して温かい視点で見守っています。しかし、先生方は生徒の進学に対して真剣に取り組んでいて、適切なアドバイスを適宜実施してくるのが良いところです。
校則について
この高校では、唯一定められている校則は、上履きを履くことです。この高校では校則がないことが唯一の校則となっているほどです。服装についても、私服で登校することができヘアスタイルも自由なため、パーマを楽しんだりカラーを楽しんだりしています。
部活動について
この高校では、野球部が有名で、かつて都立高校として唯一甲子園出場を果たした実績があります。その他には、少林寺拳法が全国大会に出場した実績もあります。多くの部活動は真面目な活動をしていることが特色です。
制服について
この学校には、制服はありません。特に女子に関しては、なんちゃって制服を着ることでおしゃれを楽しんでいたり、人によっては、ジャージで登校する生徒達もいるようです。
面接について
この学校での面接は、高校の志望動機や、将来どうしたいのかについて聞かれました。
投稿時期:2019年11月
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44
  • 卒業生
  • 10代後半
  • 男性

多摩地区の優等生が集まる高校

  • 先生5
  • 校則1
  • 部活動4
  • 制服1
  • 面接1
総合評価
学力モンスターが集まる都立高校です。そのため、入学後、学力上位は青天井だと思います。進学校によくある自由な校風で、生徒の個性を尊重してくれます。その為、校則という縛りを意識することなく、高校生活を終えることができます。卒業後は皆、名だたる有名大学に進学していきます。
先生について
国高の先生は、色々な意味で濃い先生が多いです。もちろん濃い先生が行う授業はさらに内容が濃い授業になります。学ぶことの楽しさを気づかせてくれる先生たちが、この学校にはたくさんいます。
校則について
上履きを履くこと、遅刻してはいけない、これが唯一の校則と言われるルールでしょうか。制服ではなく私服が認められており、自由な校風ということが文化祭や行事を見に行っていただければわかると思います。自由な環境でも、学生はしっかりと秩序ある行動しています。
部活動について
部活動は特に強い部があるという訳でもありませんでしたが、皆積極的におこなっていました。私も文化部を2つ掛け持ちしていました。
制服について
私服の高校なので、制服はありません。
面接について
あまり難しいことは聞かれなかったと思います。高校でどのようなことに取り組みたいかなどを聞かれました。
投稿時期:2018年3月
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55
  • 卒業生
  • 30代前半
  • 男性

思考力が身につく

  • 先生5
  • 校則1
  • 部活動5
  • 制服1
  • 面接
総合評価
高校生活の内容を濃くさせたい人にはぴったりの都立高校。学業だけにとらわれず、部活や行事は非常に熱心です。先生方も生徒を見守るというスタンスのため、行事などはほぼ学生主体で運営されます。そのため、考える力が自然と身につきます。校風も自由で生徒の個性を尊重してくれます。
先生について
ほとんどの先生が生徒を信用しており、あくまで見守るというスタンスです。もちろん都立屈指の進学校のため、授業の質は約束されています。下手な予備校に通うなら、普通に授業を聞いたいた方が全然マシです。
校則について
校則という概念がそもそも存在しません。制服すらなく私服です。個性的な子も多く、卒業後の進路に関しても、芸大などに進む人も中にはいます。本当に個性的です。
部活動について
部活は盛んな方だと思います。学生の意識も高く、兼部する学生も多いです。部活内で仲も良く、卒業してからも関係が続いています。
制服について
私服の高校なので、制服は存在しません。
投稿時期:2018年3月
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55
  • 卒業生
  • 30代前半
  • 女性

文武両道

  • 先生5
  • 校則1
  • 部活動2
  • 制服1
  • 面接3
総合評価
国立高校は都立屈指の進学校です。そのため、近隣の優秀な学生が集まります。校風は自由で、都立では珍しい、私服の学校です。卒業後は国公立・早慶上智に進む学生が多く、進学実績には有名大学がずらりと並びます。
先生について
国高の先生は、とにかく国公立を勧めてくる人が多い。本当に、学校ももちろんだが、先生も合う合わないがはっきりと分かれてくる高校だと思う。
校則について
校則はないに等しい。そもそも学生のレベルが高いので、風紀を乱すようなことが起こらない。国高生という、一種の生き物になる。
部活動について
部活動は非常に盛んで、兼部する学生も多い。本当に文武両道の学校なので、学習以外に部活もやって自分に負荷をかけたいという人にはぴったりの学校。
制服について
制服がない、私服の都立高校。そのため、制服が着たいなら別の高校を選んだ方が良い。
面接について
面接は、どちらかというとその生徒の考える力、将来のビジョンを確認されるような内容でした。面接というよりも、会話です。
投稿時期:2018年3月
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55
  • 卒業生
  • 30代前半
  • 男性

都立最高峰の学力

  • 先生4
  • 校則
  • 部活動5
  • 制服1
  • 面接3
総合評価
都立高校の中でも、比較的偏差値が高い進学校です。その為、個性豊かな人が集まって来ます。校風も自由で非常に風通しが良い環境の中、それぞれが自分自身の高校生活を送っています。学習面だけでなく、部活動も熱心に取り組んでいる学生が多かったです。制服はなく、都立では珍しく私服の高校です。同級生のほとんどが進学し、多方面で活躍しています。
先生について
進学校だけあって、先生方は指導とゆうよりも、見守るスタンスの先生が多かった気がします。もちろん先生によって授業の質はそれぞれですが、国立じゃなきゃ出会えない授業をするような先生方が少なからずいるのが魅力です。
校則について
校則は本当に自由です。校則はあってないようなものでした。制服もなく私服でしたし、服装検査なんか皆無でした。生徒のレベル自体が高いので、皆校則よりも、自分の好きな事、やりたいことに集中していました。
部活動について
部活動は活発で、進学校によくある文武両道の校風です。その為、ほとんどの学生が熱心に部活動に励んでいます。部活か勉強かでなく、両方力を入れたいとう学生にはあっていると思います。
制服について
制服はなく、私服です。
面接について
中学時代の学習や部活動の取り組み方、高校でどのように成長したいかなど聞かれた記憶があります。
投稿時期:2018年2月
アイコン
55
  • 卒業生
  • 30代後半
  • 男性

自由闊達で文武両道

  • 先生4
  • 校則5
  • 部活動5
  • 制服5
  • 面接3
総合評価
私が在学していた当時は学区制となっていまして、その学区内ではトップでした。ですので、トップならではの特徴として、来ている生徒が青天井で優秀な人材がたくさんいました。その中で自由闊達な風土の高校の雰囲気も混ざって、とても過ごしやすく、部活も勉強も学内イベントも全力で無理なく取り組むことができました。とても良い高校でした。
先生について
基本的に縛ることをしない風土なので、先生達も色々と強制することは特になく、自由に生徒に勉強をさせていました。ですので、場合によっては物足りないやる気のない先生もいましたが、反面、とても教えるのが上手で、好きで教育業をしているような先生もいました。
校則について
校則は「上履きを履くことのみ」と言われていたほど、何も縛るものがありませんでした。ですが、だからといって来ている生徒の質が高いので、特に学校が荒れるわけでもなく、自分達が自分達で考えて行動するので、特に校則は必要のない学校です。
部活動について
文武両道の高校なので、部活動もとても活発です。生徒全員が何かしらの部活に所属するように決まっていたか、自主的に全員参加していたか、誰もがどこかの部活に所属していました。そして、誰もが全力で部活動に取り組んでいて、とても雰囲気がいいです。
制服について
制服はありません。私服です。ですので、とても自由な雰囲気があります。そして、逆に制服に憧れて制服を着たい人は、どこからか調達してきて勝手に制服を着ていましたね。そういう面でも自由です。
面接について
中学時代どのように過ごしていたかを聞かれました。勉強ができることはもちろん、どのような生活態度なのか、人としてどういうパワーがあるのかを求められます。
投稿時期:2018年2月
  • 1
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