岸根高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

岸根高校について 

 

岸根高校は、横浜市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 新横浜駅より15分、市営地下鉄 岸根公園駅より10分とアクセスが良い立地です。

 

岸根高校の偏差値

 

 岸根高校の偏差値はズバリ偏差値51

 

岸根高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、瀬谷高校鶴嶺高校伊志田高校大和西高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

岸根高校と近い偏差値の学校はこちら

 

瀬谷高校【偏差値56】の受験情報

鶴嶺高校【偏差値55】の受験情報

伊志田高校【偏差値56】の受験情報

大和西高校【偏差値54】の受験情報


【偏差値順】 横浜北地区の公立高校一覧


川和高校

神奈川総合高校(個性化)

神奈川総合高校(国際文化)

市ケ尾高校

港北高校

鶴見高校

元石川高校

岸根高校

荏田高校

城郷高校

霧が丘高校

新栄高校

親羽高校

白山高校

鶴見総合高校(総合)

田奈高校



岸根高校の倍率


岸根高校の倍率ってどうよ?

 

岸根高校の倍率は、例年平均1.2~1.3倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


【一次】

21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.35

 

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.25


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.30

 

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.24

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.36


年によって、倍率が変動します。


2021年度は上昇しました。


今後も注意が必要です。

岸根高校の制服

 

岸根高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートにネクタイとなります。


男子の制服は紺色のブレザーにズボンにネクタイです。


個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

岸根高校の部活

 

岸根高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


体操部が13年連続でインターハイに出場しています。

 

岸根高校の進路

 

岸根高校の進路で多いのは、四年制大学、次に専門学校、進学準備、短大、就職となります。


偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


横浜国大などにも例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、早稲田大や東京理科大に合格者が出ています。


またGMARCHへの進学率も高いです。

 

岸根高校出身の有名人

 

岸根高校出身の【芸能人】

USA ダンサー(EXILE)


岸根高校出身の【スポーツ選手】

佐野翔 バレーボール選手

白井健三 体操選手

 

岸根高校の文化祭・体育祭

 

岸根高校では、年に1度11月上旬に岸高祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


岸根高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は5月に行われています。

 

岸根高校の学校見学・説明会

 

岸根高校の学校見学・説明会の日程ですが、10月の公開授業、10月・12月・1月の説明会、11月の文化祭があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


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