鶴見高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

鶴見高校について 

 

鶴見高校は、横浜市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 鶴見駅・川崎駅よりバス寺尾中学入口5分とアクセスが良い立地です。

 

鶴見高校の偏差値

 

 鶴見高校の偏差値はズバリ偏差値57

 

鶴見高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、横浜市立戸塚高校横浜市立みなと総合高校市立横須賀総合高校大磯高校西湘高校弥栄高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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川和高校

神奈川総合高校(個性化)

神奈川総合高校(国際文化)

市ケ尾高校

港北高校

鶴見高校

元石川高校

岸根高校

荏田高校

城郷高校

霧が丘高校

新栄高校

親羽高校

白山高校

鶴見総合高校(総合)

田奈高校


鶴見高校の倍率


鶴見高校の倍率ってどうよ?

 

鶴見高校の倍率は、例年平均1.3~1.4倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【一次】

21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.11

 

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.31


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.22

 

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.31

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.28

 

倍率は年によって前後しており、2021年度は前年度の影響か、倍率が下がりました。


今後、反動で上がる可能性があるため、注意が必要です。

鶴見高校の制服

 

鶴見高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、無地のスカートにリボンとなり、ネクタイとスラックスも選ぶことができます。


男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

鶴見高校の部活

 

鶴見高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


ラクロス部があるのが特徴です。吹奏楽部が東関東大会に出場しています。

 

鶴見高校の進路

 

鶴見高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、短大となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


横浜国大や東北大などにも例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、早稲田大や慶應大、上智大に合格者が出ています。


またGMARCHへの進学率も高いです。

 

鶴見高校出身の有名人

 

鶴見高校出身の【芸能人】

小山明子 俳優

武田祐介 ミュージシャン(RADWIMPS)

ムロツヨシ 俳優


鶴見高校出身の【スポーツ選手】

稲垣正夫 元プロ野球選手

倉田誠 元プロ野球選手

鈴木彩香 ラグビー選手

             

鶴見高校の文化祭・体育祭

 

鶴見高校では、年に1度、9月上旬に文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


鶴見高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は5月に行われています。

 

鶴見高校の学校見学・説明会

 

鶴見高校の学校見学・説明会の日程ですが、4月・11月のオープンスクール、8月・11月・12月の説明会、9月の文化祭があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


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