横浜市立みなと総合高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

横浜市立みなと総合高校について 

横浜市立みなと総合高校は、横浜市にある男女共学の県立高校です。

そして全日制総合学科となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR　石川町駅より４分、みなとみらい線　日本大通駅より７分とアクセスが良い立地です。

横浜市立みなと総合高校の偏差値

 横浜市立みなと総合高校の偏差値はズバリ【偏差値５５】

横浜市立みなと総合高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。

同じような偏差値のレベルだと、横浜市立戸塚高校・鶴見高校・市立横須賀総合高校・大磯高校・西湘高校・弥栄高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

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・横浜市立戸塚高校【偏差値５５～６０】の受験情報

・鶴見高校【偏差値５７】の受験情報

・市立横須賀総合高校【偏差値５２】の受験情報

・大磯高校【偏差値５８】の受験情報

・西湘高校【偏差値５５】の受験情報

・弥栄高校【偏差値５６～６２】の受験情報

【偏差値順】　横浜市学区の公立高校一覧

市立金沢高校

市立桜丘高校

市立南高校

市立東高校

市立戸塚高校（一般）

市立みなと総合高校（総合）

市立戸塚高校（音楽）

市立横浜総合高校（総合）

横浜市立みなと総合高校の倍率

横浜市立みなと総合高校の倍率ってどうよ？

横浜市立みなと総合高校の倍率は、例年平均１．３～１．４倍となっています。

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 【一次】

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．６４

２０年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．３７

１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．４４

１８年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．３３

１７年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．４２

２０２１年度の倍率は、大幅に上昇しました。

今後も注意が必要です。

横浜市立みなと総合高校の制服

横浜市立みなと総合高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、チェックのスカートにリボンとなります。

男子の制服は紺色のブレザーに無地のズボンにネクタイです。

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

横浜市立みなと総合高校の部活

横浜市立みなと総合高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

ボクシング部がインターハイに出場して準優勝しています。

横浜市立みなと総合高校の進路

横浜市立みなと総合高校の進路で多いのは、四年制大学、次に専門学校、進学準備、短大、就職となります。

県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

電通大や横浜市大などにも例年合格者が出ています。

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、早稲田大や上智大に合格者が出ています。

またGMARCHへの進学率も高いです。

横浜市立みなと総合高校出身の有名人

・該当者なし 

横浜市立みなと総合高校の文化祭・体育祭

横浜市立みなと総合高校では、年に１度、９月に文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

横浜市立みなと総合高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育祭は６月に行われています。

横浜市立みなと総合高校の学校見学・説明会

横浜市立みなと総合高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月・８月・１１月の説明会、１０月の文化祭、１１月に公開授業があります。

県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。