逗子高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

逗子高校について 

 

逗子高校は、逗子市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は京急逗子線 神武寺駅より12分とアクセスが良い立地です。

 

逗子高校の偏差値

 

 逗子高校の偏差値はズバリ偏差値51

 

逗子高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、金井高校市立川崎総合科学高校(工)横浜立野高校横浜清陵高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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金井高校【偏差値53】の受験情報

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逗子高校の倍率


逗子高校の倍率ってどうよ?

 

逗子高校の倍率は、例年平均1.0~1.1倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【一次】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.02

 

 【一次】18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.06

 

【一次】17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.15

 

2017年に応募者増で倍率が上がっています。


しかし、2018年は敬遠層が出て倍率が下がりました。


今後は反動で倍率が上がる可能性があります。

 

逗子高校の制服

 

逗子高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートとなります。


男子の制服は学ラン。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

逗子高校の部活

 

逗子高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


陸上競技部が全国大会に出場しています。


また、吹奏楽部が東関東大会6年連続14回出場の実績があります。

 

逗子高校の進路

 

逗子高校の進路で多いのは、四年制大学、次に専門学校、短大、進学準備、就職となります。


偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


横浜国大や首都大東京大などにも例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く東京理科大に合格者が出ています。


またGMARCHへの進学率も高いです。

 

逗子高校出身の有名人

 

逗子高校出身の【芸能人】

いとうあいこ 女


逗子高校の文化祭・体育祭

 

逗子高校では、年に1度、9月上旬にグリーン祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


逗子高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は6月ごろにスポーツ・フェスタとして行われています。

 

逗子高校の学校見学・説明会

 

逗子高校の学校見学・説明会の日程ですが、8月・11月・12月の説明会、9月の文化祭があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


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