氷取沢高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

氷取沢高校について 

 

氷取沢高校は、横浜市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は京急本線 能見台駅よりバス氷取沢高校1分、JR 洋光台駅、京急本線 金沢文庫駅よりバス下ヶ谷5分とアクセスが良い立地です。

 

氷取沢高校の偏差値

 

 氷取沢高校の偏差値はズバリ偏差値56

 

氷取沢高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、市立横浜商業高校茅ヶ崎高校橋本高校弥栄高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 


氷取沢高校と近い偏差値の学校はこちら

 

市立横浜商業高校(商業)【偏差値51】の受験情報

茅ヶ崎高校【偏差値54】の受験情報

橋本高校【偏差値52】の受験情報

弥栄高校(スポーツ科学)【偏差値56】の受験情報


【偏差値順】 横浜南地区の公立高校一覧


柏陽高校

横浜緑ヶ丘高校

横浜栄高校

氷取沢高校

横浜立野高校

横浜清陵高校

横浜南陵高校

金沢総合高校(総合)

磯子高校

永谷高校

釜利谷高校


氷取沢高校の倍率


氷取沢高校の倍率ってどうよ?

 

氷取沢高校の倍率は、例年平均1.2~1.3倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【一次】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.07

 

 【一次】18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.26

 

【一次】17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.24

 

2016年から2018年まで倍率が上昇傾向にあります。


今後も注意が必要です。


氷取沢高校の制服

 

氷取沢高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、無地のスカートにリボンとなります。


男子の制服は紺色の学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

氷取沢高校の部活

 

氷取沢高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


陸上競技部が全国大会に出場しています。

 

氷取沢高校の進路

 

氷取沢高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、短大、就職となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


横浜市大や東京海洋大などにも例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、東京理科大などに合格者が出ています。


またGMARCHへの進学率も高いです。

 

氷取沢高校出身の有名人


氷取沢高校出身の【芸能人】

向井理 俳優

飯田義隆 セパタクロー選手


氷取沢高校出身の【スポーツ選手】

鈴木雄斗 サッカー選手

鈴木陽平 元横浜スポーツ&カルチャークラブ監督


 

氷取沢高校の文化祭・体育祭

 

氷取沢高校では、年に1度、9月下旬に氷炎祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


氷取沢高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は6月に行われています。

 

氷取沢高校の学校見学・説明会

 

氷取沢高校の学校見学・説明会の日程ですが、8月・10月~12月の説明会、9月の文化祭、10月に体験入学があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


注目の特集

特徴から探す

学力から探す