金沢総合高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

金沢総合高校について 

金沢総合高校は、横浜市にある男女共学の県立高校です。

そして全日制普通科となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅は京急本線　京急富岡駅より１０分とアクセスが良い立地です。

金沢総合高校の偏差値

 金沢総合高校の偏差値はズバリ偏差値５０

金沢総合高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。

同じような偏差値のレベルだと、川崎高校・藤沢清流高校・藤沢総合高校（総合学科）・秦野曽屋高校・中央農業高校・相原高校（農業）が県立の中で似た偏差値の学校となります。

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【偏差値順】　横浜南地区の公立高校一覧

柏陽高校

横浜緑ヶ丘高校

横浜栄高校

氷取沢高校

横浜立野高校

横浜清陵高校

横浜南陵高校

金沢総合高校（総合）

磯子高校

永谷高校

釜利谷高校

金沢総合高校の倍率

金沢総合高校の倍率ってどうよ？

金沢総合高校の倍率は、例年平均１．１～１．２倍となっています。

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 【一次】

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．２２

 ２０年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．１９

１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．２１

 １８年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．２７

１７年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．１７

近年、倍率は約１．２倍となっています。

今後も注意が必要です。

金沢総合高校の制服

金沢総合高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、チェックのスカートにリボンとなります。

男子の制服は紺色のブレザーに無地のズボンにネクタイです。

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

金沢総合高校の部活

金沢総合高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

女子バスケットボール部、ダンス部、パワーリフティング部、文芸部が全国大会に出場した実績があります。

金沢総合高校の進路

金沢総合高校の進路で多いのは、四年制大学、次に専門学校、短大、進学準備、就職となります。

生徒の中には国公立大学を目指す生徒がおり、山梨大などに合格者が出ています。

また、多くの生徒は偏差値の高い私立大を目指しており、早稲田大に合格者が出ています。

また、GMARCHへの進学率も高いです。

金沢総合高校出身の有名人

金沢総合高校出身の【芸能人】

岩沢厚治　ミュージシャン（ゆず）

大島直也　元お笑い芸人（ドロンズ）

金沢総合高校出身の【スポーツ選手】

稲井桃子　バスケットボール選手

加藤貴子　元バスケットボール選手（アトランタ五輪代表）

蒲谷千恵　元バスケットボール選手

関根麻衣子　元バスケットボール選手

宮澤夕貴　バスケットボール選手

坂井洋平　サッカー選手

篠崎澪　バスケットボール選手

小畑亜章子　元バスケットボール選手

森本由樹　バスケットボール選手

中畑恵里　バスケットボール選手

金沢総合高校の文化祭・体育祭

金沢総合高校では、年に１度、１０月に翔総祭と呼ばれる文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

金沢総合高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育祭は５月に陸上競技大会が行われています。

金沢総合高校の学校見学・説明会

金沢総合高校の学校見学・説明会の日程ですが、７月・１１月の体験入学、８月・１１月・１２月の説明会、１０月の文化祭があります。

県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。