横浜総合高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

横浜総合高校について 

横浜総合高校は、横浜市にある男女共学の県立高校です。

そして全日制総合学科となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅は市営地下鉄　弘明寺駅より３分、京急本線　弘明寺駅より１０分とアクセスが良い立地です。

横浜総合高校の偏差値

 横浜総合高校の偏差値

横浜総合高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。

横浜総合高校と同じような偏差値のレベルだと、白山高校・磯子工業高校・川崎工科高校（総合技術）・市立川崎高校（定時制）・平塚工科高校（総合技術）・吉田島高校（農業/生活科学）・厚木清南高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

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【偏差値順】　横浜市学区の公立高校一覧

市立金沢高校

市立桜丘高校

市立南高校

市立東高校

市立戸塚高校（一般）

市立みなと総合高校（総合）

市立戸塚高校（音楽）

市立横浜総合高校（総合）

横浜総合高校の倍率

横浜総合高校の倍率ってどうよ？

横浜総合高校の倍率は、例年平均０．９～１．０倍となっています。

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 【Ⅰ部】

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　０．９６

１８年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．１４

【Ⅱ部】

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　０．９１

１８年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．４０

【Ⅲ部】

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　０．５０

１８年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　０．９４

【Ⅰ部～Ⅲ部】

１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．０５

Ⅰ部（午前）、Ⅱ部（午後）、Ⅲ部（夜間）の三部制となっており、生徒は自分の希望する部に入学します。

他の部の授業を受けることも可能なため、３年間での卒業も可能となっています。

横浜総合高校の制服

横浜総合高校の制服ですが、制服はありません。

そのため、各自が好きな服を着て登校しています。

横浜総合高校の部活

横浜総合高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んで、部活に力を入れる学生が多いです。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

陸上競技部とボクシング部が強豪です。

横浜総合高校の進路

横浜総合高校の進路で多いのは、就職、次に専門学校、四年制大学、進学準備、短大となります。

生徒の多くは就職しています。

大学へは、東洋大や専修大などに毎年合格者が出ています。

横浜総合高校出身の有名人

該当者なし

横浜総合高校の文化祭・体育祭

横浜総合高校では、年に１度、１０月に横総祭と呼ばれる文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

横浜総合高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育祭はありませんが、７月にスポーツ祭が行われています。

横浜総合高校の学校見学・説明会

横浜総合高校の学校見学・説明会の日程ですが、６月の公開授業、８月・１１月の説明会、１０月の文化祭があります。

県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。